こんにちは!マイボトル派のももです。
節約のためにマイボトルとして水筒を持ち始めましたが、今では自分のお気に入りの飲み物を職場や外出先で手軽に飲むことができるところが気に入って使い続けています。
そんなマイボトル派の私が愛用している水筒が「ピーコック ステンレスボトル マグタイプ」です。
1番のお気に入りポイントは保温力です。
朝入れて夜飲んでも冷めてないので、トラック運転手の夫が、ピーコックの水筒にお湯入れて持っていけば、お昼にカップ麺を食べれるんじゃないか?といつも言っています。
水筒よりペットボトルの方が軽くて、飲み終わったら捨てることができるので、荷物が減らせる点が嬉しいのですが、毎日となると、同じスーパーやコンビニのペットボトルのラインナップに飽きてしまいます。
本記事では「温かい飲み物派な私がおすすめしたい保温力が最強なピーコック水筒」について書いていきます。
水筒の寿命からマイボトルの節約効果を検証!
私が水筒を使い始めたきっかけは、産休明けで仕事復帰するときに会社で飲む飲み物代を節約しようと思ったからです。
正社員だと、1か月の出勤日数は20日くらいあります。
土日に外出するときにも水筒を持っていくようにしているので、1か月24日くらい使っています。
水筒 | ペットボトル | |
初期費用 | ¥2000 | ¥0 |
1日にかかる費用 | ¥24 | ¥99 |
24日/月 | ¥576 | ¥2,366 |
1年合計金額 | ¥8,912 | ¥28,392 |
水筒に使う熱湯分の水道代や電気ポットの電気代や洗剤代は入れていないので、水筒の年間の合計額は1万円近くになるかもしれません。
それでも、ペットボトルの場合、年間3万円近くかかっているため、水筒の方が節約効果があると言えますね。
ちなみに、上の計算はペットボトルも水筒も1本600mLで計算していて、1日600mL1本では足りません。
そこで、2本として計算し直してみます。
水筒 | ペットボトル | |
初期費用 | ¥4000 | ¥0 |
1日にかかる費用 | ¥48 | ¥198 |
24日/月 | ¥1,152 | ¥4,732 |
1年合計金額 | ¥17,824 | ¥56,784 |
合計金額に差が出ました。
単純に金額面だけみると、節約には水筒が適していて、節約効果もあります。
ペットボトルよりマイボトルで水筒を使う方が節約効果があります。
水筒とペットボトルのメリット・デメリット
水筒の方がペットボトルより節約効果があるのは分かりました。
水筒派とペットボトル派のメリット・デメリットをまとめてみました。
水筒 | ペットボトル | |
メリット | 飲み物代を節約できる。 ゴミが少ない。 家で収納の場所をとらない。 買い物のときの荷物が少ない。 飲み残しが出ても捨てやすい。 お気に入りの飲み物をいつでも飲める。 | 軽量で、外出先で飲み終わったら、ゴミとして捨てられる。 洗い物なし。 お茶やコーヒーだけでなく、ラテや炭酸飲料など、選択肢が多い。 |
デメリット | 使ったあと、洗う手間がある。 外出時に荷物が増える。 乳製品や炭酸飲料には不向き。 | 家で捨てるときにゴミが増える。 お金がかかる。 家で収納の場所が必要。 買い物のときに荷物が多くなる。 飲み残しが残りやすい。 |
私は、断然水筒派ですが、その理由は、水筒は買い物のときにティーパックを買うだけなので、買い物の荷物になりにくく、いつでも買いやすいです。
ペットボトルと異なり、ゴミは使い終わったティーパックくらいなので、ゴミの量も気になりません。
ペットボトルをキッチンで収納すると、ダンボールが場所をとるし、冷蔵庫で冷やすと、冷蔵庫がパンパンになります。
もちろん、ペットボトルも新商品が発売されたり、好きな炭酸飲料は購入しますよ。
最近は綾鷹のほうじ茶ラテとドクター・ペッパーを買いました。
ペットボトルは水筒に比べて中身が何でもいいので、選択肢が多いですが、飲み物を全てペットボトルで購入すると、お金がかかります。
水筒で温かい飲み物を飲みたい派におすすめな保温力が最強な水筒
色んな水筒を使ってきましたが、私が愛用している水筒は「ピーコック ステンレスボトル マグタイプ」です。
ピーコックのステンレスボトル マグタイプの保温力の秘密は本体がステンレス真空断熱の二重構造になっていて、ふたにも断熱材が入っている点です。
保温力、保冷力はもちろん、ステンレス製なので、錆びません。
さすがに、パッキンはシリコーンゴムなので、劣化しますが、使い始めて1年が経ちましたが、保温力など機能面ではまったく衰えていません。
使い方と洗い方の問題があるかもしれませんが、飲み口のパッキンが少しゆるんできたので、そろそろ買い替え時かなと感じています。
貧乏性なので、飲み口のパッキンが少し緩いくらいならと、いまだに使い続けていますが…。
カラーはスモーキーブルー・オレンジ・ダークグレーの3色です。
今はスモーキーブルーを使っているので、次はオレンジを買おうと検討中です。
旦那さんにダークグレーを一緒に買って、おそろいで使うのもいいですね。
私が使っている600mLタイプは本体だけで、重さが310gあります。
今は重さ250gの軽量タイプが発売されています。
飲み物を入れると、水筒は結構重くなってしまうので、軽量タイプは魅力的ですよね。
カラーはレッド・マットブラックの2色です。
無地に「peacock」と印字があるだけなので、がちゃがちゃしているのが好きじゃない方にはおすすめです。
私は毎日使うものは見た目にもこだわりたいので、軽量タイプよりおしゃれなピーコックの水筒が好きです。
保温効力は1時間なら88℃以上、6時間なら70℃以上とありますが、体感はカップラーメンが作れるくらいの「熱湯」です。
夫はピーコックの水筒ならポット代わりになりそうだと言っています。
水筒の中身のおすすめ
私は冬でも夏でも1年中、水筒にはホットの飲み物を入れています。
私のおすすめホットな飲み物
・カモミールティー
・ルイボスティー
・ほうじ茶
・ジャスミンティー
いつも飲んでいるのが、「日東紅茶 アロマハウス リラックス カモミール」です。
もともとカモミールティーが好きなのですが、子育てと仕事で気持ちがイライラしていることが多いので、気持ちが落ち着くカモミールティーをよく飲んでいます。
日東紅茶のこのシリーズが好きです。
他のペパーミントやローズヒップも時々飲みます。
ルイボスティーは「伊藤園 ヘルシールイボスティー ティーバッグ」を飲んでいます。
ほうじ茶は「伊藤園 ワンポット ほうじ茶 エコティーバッグ」を飲んでいます。
ジャスミンティーは「伊藤園 ジャスミン茶 ティーバッグ」を飲んでいます。
水筒の簡単な洗い方
水筒を洗うとき、本体の内側の底までスポンジが入りません。
水筒を洗う用のスポンジブラシはキッチンのシンクが狭くなるので、置きたくありません。
そこで、私は、スプレータイプの洗剤をシュッとして水道水でよくすすいでいます。
スポンジでゴシゴシしていないので、きちんと洗えているか不安でしたが、特に大丈夫でした。
蓋のパッキンなど分解できるものは分解して、スポンジで洗っています。
ピーコック水筒まとめ
本記事では「温かい飲み物派な私がおすすめしたい保温力が最強なピーコック水筒」について書きました。
ずっと飲み物はペットボトルで飲んでいましたが、水筒を使い始めたら、お気に入りのお茶が毎日ホットで飲めて、節約にもつながりました。
節約したお金でスタバのラテを飲むのが、毎月のご褒美になっています。
みなさんも良かったら、一緒にマイボトル生活やってみませんか?
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