コロナで子どもとのお家時間が増えて感じたこと。
1日中子どもとお家にいるのはストレスたまりまくり……。
テレビをみたり、ゲームをしたり、おもちゃで遊んだり、お菓子を食べたり……。
テレビやゲームばっかりするのも視力が悪くなりそうで心配だし……。
かといって、1日中子どもの相手するのは体力的にも精神的にもきつい……。
お菓子代だってばかにならない…。
そんなわけでお家でわたあめが簡単に作れるわたあめメーカーを買って、もはやお家で子供との過ごし方に悩まないママに生まれ変わりました。
本記事は「お家で簡単にわたあめ屋さん!わたあめメーカーをおすすめする4つの理由とは」について書いていきます。
スイートクラウドをお家でのわたあめ作りにおすすめする理由
私が購入したわたあめメーカーは「スイートクラウド」です。
ぶっちゃけ他のわたあめメーカーでも何でもいいと思います。
私はわたあめメーカーの中でスイートクラウドが安くて、機能も見劣りしなかったから買いました。
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3,980円なら壊れてもそんなに精神的なダメージを受けない値段だと思います。
少なくともわたあめ目当てでしゃぶ葉に行くよりは安上がりです。
作り方が簡単
わたあめの良いところはなんてったって作り方が簡単なところです。
ざらめを入れて、割りばしにからめとるだけです。
実際にわたあめを作ってみると、写真や売り物のようにきれいなまん丸のわたあめを作るのは正直大人がやっても難しいです。
我が家の息子も何度もわたあめを作って食べていますが、形がいびつだったり、わたあめの量が少なかったり、毎回個性的なわたあめを作っています。
変な形のわたあめでも、食べてみれば、味はいつも通り甘いです。
子どもも大きなわたあめを作りたいと言って、挑戦して、少しでも大きなわたあめが作れると、嬉しそうに「見てみて!大きいでしょ!」と自慢してきます。
市販のお菓子を食べるのなんて、すぐ終わってしまいますが、わたあめならかなり時間稼ぎができます。
お腹いっぱいになるかどうかは微妙ですが、我が家の息子はわたあめを作りながら、材料のざらめをぼりぼり食べてたりしますよ。
材料費が格安
わたあめの良いところは材料費が安いところです。
とりあえず、ざらめと割りばしさえ用意すれば、できちゃいます。
割りばしは家にあるものでいいですし、ざらめは買っても値段が安いです。
家でわたあめに使っているざらめは、ごくごく普通のうす茶色っぽいざらめです。
スーパーで500gで250円くらいで売ってます。
わたあめに使うざらめの量は少量なので、最初に買った500gのざらめもいまだに使い切れていません。
コンパクトで場所をとらない
わたあめメーカーを買うまでは、場所をとるし、邪魔になるんじゃないかと思っていました。
けれど、使わないときは箱に入れてキッチンの吊戸棚収納に入れておけば、邪魔にならないし、使いたいときにすぐに取り出せます。
組み立ても簡単で、今では息子が率先してやっています。
ただし、わたあめを作るときに、ある程度のスペースは必要です。
我が家では、ちゃぶ台があるので、ちゃぶ台の上にある物を片付けてきれいにしてから、わたあめメーカーを置いて作ります。
使った後のお手入れもお湯で砂糖が溶けるので、そんなに苦ではありません。
使ってみた残念ポイント
購入するときに楽しみにしていた、ざらめ以外にあめ玉でもわたあめが作れる機能がありました。
けれど、あめ玉ではわたあめが作れませんでした。
私の作り方が悪かったのかもしれませんが、ざらめで作った方が作りやすかったです。
あと、ざらめを入れる部分に溶けたざらめが固まってしまうと、わたあめがあまり作れなくなってしまうので、長時間連続では使えないです。
それでも、短時間でも子どもは楽しそうです。
買って良かったなと思える商品でした。
わたあめメーカーを使うときの注意点
我が家がわたあめメーカーを購入した時期は上の息子が年長さんの5歳のとき、下の子が0歳のときです。
我が家ではわたあめメーカーを使うときのルールがあります。
「ざらめを入れる部分は高温になるので、触るとやけどをするから触っちゃだめだよ」
当時5歳の息子は使うときのお約束を守れますが、0歳の娘は約束を守れません。
購入から1年経った今、1歳になった娘が歩けるようになり、お兄ちゃんがわたあめを作っているときにそばに寄っていってしまいます。
我が家の娘くらい低年齢の子どもには向かないかなと思いました。
わたあめがいつでも食べれるレストラン
わたあめメーカーを購入したきっかけは「しゃぶ葉」です。
しゃぶ葉はしゃぶしゃぶ食べ放題のチェーンレストランです。
残念ながら、我が家の近くにはしゃぶ葉の店舗はないので、片道2時間かけて最寄りのしゃぶ葉に行ってきました。
今はお祭りや花火大会などもコロナで相次いで中止になってしまい、子どもと屋台でチョコバナナを買ったり、じゃがバターを買ったりできないのもあって、テレビでしゃぶ葉を見て、家族で行ってみたいねという話になりました。
しゃぶ葉にはわたあめ機が置いてあります。
子どもは人生ではじめてわたあめを作りました。
「あま~い」と大喜びで、何回もわたあめを作って食べていました。
よっぽどわたあめが楽しかったのか、「またわたあめのお店に行きたい」とせがまれてしつこいので、頻繁に行ける距離でもないし、外食費はお金もかかるので、わたあめメーカーの購入に踏み切りました。
わたあめメーカーの購入を迷っている方は、1度しゃぶ葉に行って試してみるのも手だと思います。
せっかく買ったのに、あまり使わなかったとなると、もったいないですが、3,980円ならおもちゃを買うと思えばそんなに高くもないかなと個人的には思います。
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