格安SIMのIIJmioの料金は安い?実際の月額料金を調査!

格安SIMのIIJmioの料金は安い?実際の月額料金を調査! 節約

生活必需品であるスマホですが、スマホの通信費の月々の支払いって高いですよね。

契約している携帯会社は頻繁に変えないし、料金プランも結局ずっと見直しせず、同じプランを利用しがちです。

そんな通信費を今回改めて見直してみます。

というわけで、今回は「格安SIMのIIJmioの料金は安い?実際の月額料金を調査!」について書いていきます。

格安SIMのIIJmioの料金は安い?実際の月額料金はいくら?

まず、ももの携帯遍歴はこちらです。

もも

2002~2018年:ドコモユーザー歴16年

2018年~2020年:Nifmoユーザー歴2年

2020年~2022年:IIjmioユーザー歴2年

2022年~:楽天モバイルへ乗り換え

2020年6月~IIjmioを使っている私ですが、最近の通信費に不満があります。

不満➀通話料金が高い

不満➁通信速度が遅い

まず、私が契約しているのは格安SIMの「IIjmio(アイアイジェイミオ)」です。

私も契約するまでは知らなかったIIjmioですが、実は老舗格安SIMの会社です。

私のIIjmioの月額料金はこちらです。

2021年4月はAQUOS sense4 plusを32,780円で購入してしまったので、請求金額が47,005円になっています。

乗り換えた2020年はミニマムスタートプラン月額1760円(税込)を契約していましたが、新プランが始まったので、2021年5月から月額基本料(2ギガプラン)\858に変更しました。

ユニバーサルサービス料が1番号あたり2円の請求となり、電話リレーサービス料が月1円かかります。

最低支払料金は月額861円です。

料金プランはとても安いので、満足していましたが、請求額が毎回高額になってしまい、不満でした。

通信費が高額になってしまう原因は通話料金です。

通話定額10分のオプションに加入していても、結局別に通話料金がかかってしまい、格安SIMなのに、月額の請求額が\5,145という月がありました。

通話料金が高額になってしまうので、あまり電話をかけたくないのですが、かけない訳にもいかないことがあります。

楽天モバイルでは「Rakuten Link」アプリがあり、なんとアプリを使用した通話料が無料だそうです。

通話料金が無料というのが本当なら、月々のスマホ料金がもっと抑えられそうです。

楽天モバイルに乗り換える場合、楽天モバイルには「Rakuten UN-LIMIT VI」という料金プランがおすすめです。

米倉涼子さんと今井美桜さんが出演されているCMを見てずっと気になっていました。

料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は使用データ利用量に応じて料金が変わります。

データ利用量1回線2~5回線
~1GB0円(10月31まで実質無料)1,078円
~3GB1,078円1,078円
~20GB2,178円2,178円
20GB超過後3,278円3,278円

そこで、自分が毎月利用しているデータ量がどのくらいなのか調べてみました。

使用データ利用量

直近4か月のデータ利用量はこちらです。

合計データ利用量
2022年4月2.27GB
2022年3月3.21GB
2022年2月2.69GB
2022年1月1.81GB
2021年12月2.39GB

たまに、ひと月のデータ利用量が3GBを超える月がありますが、だいたい月3GB以内でおさまっています。

そのため、楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」に変えると、月額1,078円になります。

通話料込みで月額1,078円になるなら、文句なしです。

たとえ3GBを超えて2,178円になっても通話料がかからないなら、今までより節約できます。

そこで、今使っているIIjmioから楽天モバイルに乗り換えをすることに決めました。

乗り換えをするための手順

今使っている電話番号をそのまま使いたいので、MNPで乗り換えすることにしました。

➀MNP予約番号を発行する

IIjmioのマイページにて、4/14の14時にMNP予約番号を申し込みました。

MNP予約番号の発行には、1日~4日くらい時間がかかるようです。

私の場合は、4/15の23時にMNP予約番号がメールで届きましたので、約1日でMNP予約番号が発行されました。

MNP予約番号はIIjmioに登録しているメールアドレスに届きます。

MNP予約番号には有効期限があるので、メールで連絡がきたときに、有効期限がいつまでかも確認しておきましょう。

➁楽天モバイルに申し込みをする

楽天モバイルのホームページからMNP乗り換えの申し込みをしました。

料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を選択して、SIMタイプを➀SIMカードか➁eSIMから選びます。

あとは本人確認書類を提出して、SIMカードが発送されるのを待ちます。

私の場合は、4/15の23時に申し込んで、4/16にSIMカードが届きました。

➂楽天モバイルから届いたSIMカードを入れてMNP予約番号を転入して楽天モバイルの開通手続きをする

楽天モバイルから届いたSIMカードを今使っているスマホに入れ替えて、マイ楽天モバイルから開通手続きをすれば、使えるようになりました。

一緒に「Rakuten Link」アプリをインストールして使えるようにしておきました。

④IIjmioを解約する

IIjmioはMNP予約番号を発行して楽天モバイルを開通すると、自動的に解約されるそうですが、IIjmioの場合は、SIMカードをIIjmioに返却しないといけません。

ちなみに、ドコモから楽天モバイルに乗り換えた夫はドコモのSIMカードは返却せず、自分でハサミで裁断して破棄していいそうです。

参考までに私の契約していたIIjmioのSIMカード返却の住所を載せておきます。

IIjmioのSIMカードの返却住所

〒143-0006

東京都大田区平和島3-6-1 東京団地倉庫A-2棟 住友倉庫内

宛名:IIJモバイル 解約受付センター

TEL:0570-09-4400

楽天モバイルのキャンペーン

せっかく乗り換えするなら、キャッシュバックやポイント付与などのキャンペーンをチェックしましょう。

自分が当てはまる利用できそうなキャンペーンが2つありました。

①【Rakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼント

②お持ちのスマホそのままで、他社から乗り換え(MNP)の方限定!通常のRakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典に加えて、さらに15,000ポイントプレゼントキャンペーン ルール

2つ合わせると20,000ポイントになります。

楽天ポイントが20,000ポイントもらえたら、子どもの必要なものを楽天市場でお買い物するのに使いたいです。

①【Rakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼントで気をつけること

キャンペーン期間は常時開催されているようですので、問題なしです。

料金プランの利用開始期限は申し込みの翌月末日までです。

私のように他社からの乗り換え(MNP)の場合はSIMカードにて楽天回線が利用できるようになった日が申し込み(4月)の翌月末日、つまり、5月末までということです。

もう1つの条件は、「Rakuten Link」アプリで10秒以上の通話を5月末日までにすることです。

MNPで楽天モバイルに乗り換え時の「1113」キャンペーン適応条件

・5月末日までに利用を開始すること

・「Rakuten Link」アプリで10秒以上の通話をすること

楽天ポイントの付与は利用開始月の翌々月末ころなので、私の場合は6月末の予定です。

もらったポイントには有効期限があるので、忘れないようにすぐに使います。

関連記事  毎月の支出はいくら?子供2人4人家族の生活費・将来の教育費の貯金を調査!

コメント

タイトルとURLをコピーしました